夢 幻 チェンソー

両親によって敷かれたこういう人に育って欲しいなとかこういう風になって欲しいなっていう求められている自分へのレールから毎日少しずつ少しずつ逸れていく。レールに乗っているときの私は私だけど私じゃない。乗っかるのは楽だったがもう楽ではない。内側にはとんでもない狂気を抱えているんだ。私のことは外見でも中身でもなく桃鉄で判断しろ。